☆ 映画のようなキスをしよう ☆


SEXはキスで始まり、キスで終わると言われます。
でも、ここでちょっと気をつけて欲しいことがあります。KISSに対する男女の意識の差ですね。
男性はKISSを
「SEXに前哨戦・前戯」 くらいにそしか考えないのに対し、女性は 「愛の証し・求愛に極地 」くらいに思っていることを知っておくべきでしょう
男性諸君! 心得ておきましょう。  KISSを制するものは彼女の心を制します。 

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いろいろなキス

さて、まずはKISSの種類から・・・
ソフトなものからディープなものまで、シュチエーションによって使い分け、組み合わせていきます。


☆バードキス☆

唇を軽くすぼめて触れ合う。 西洋では挨拶にも用いられる基本的KISSですね。

☆プレッシャーキス☆

唇と唇を閉じたまま押しつけあう。 愛情を込めて、そして強弱をつけて・・・

☆スメルキス☆
お互いの鼻の頭や側面をこすり合わせる。 感情の昂ぶりをこんな形で表現します。

☆スウィングキス☆
相手の下唇を軽くついばみながら、顔を左右によじるよう動かしてみましょう。

☆サーチングキス☆
あなたの舌先で相手の歯ぐきを左右にやさしく左右に愛撫するように滑らせて・・・

☆インサートキス☆
お互いの愛を交換するように交互に舌を挿入してあいます。

☆リズムキス☆
舌を相手の舌表か裏に重ね、リズミカルに出し入れしたり左右にこする。
性交時に、腰の動きに合わせて行うと刺激的。

☆ニプルキス☆
唇端に舌先でタッチし下唇にそって舌先をはわし、反対の端までいったら上唇へ。
舌先をはわす速度を変えて繰り返し差し入れする。

☆ピーキス☆
唇を半開きで合わせ、舌を口中に素早く戻す。

☆オブラートキス☆
相手の舌を自分の舌上で丸めて包み、ゆっくりこする。

☆スタンプキス☆
唇を軽く開いて、上唇、下唇をそれぞれ合わせてこすり合う。さらに押しつけ、互いの顔を振るのがスライディングキス。

☆ピクニックキス☆
唇は合わせず、舌だけ出して触れ合わせる。

☆ジャンピングキス☆
舌をリズミカルに入れては引っ込める。入れるときは舌先を硬くし相手の舌、頬内側や上あごの粘膜を刺激します。

☆バインドキス☆
一方が相手の上唇、他方が下唇をはさみ、左右にこすり合ったり舌先で唇をなめたりする。時には歯で唇を甘く噛む。

☆エアクリーニングキス☆
相手の唇を包み込み、口中の空気を吸う。

☆ストローキス☆
相手の舌を吸い込む。

☆カクテルキス☆
舌を吸い合い、絡ませ、噛み合う。顔を交差させ隙間がないように唇を密着させるとクロスキス。ディープキスの代表です。

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ちょっとウンチク
 動物の世界の交尾はほとんど後向位。オスがメスの背後からのしかかります。いわいる「バック」ですね。
お互いが顔を見つめあう対面位、前向位は膣が前方に著しく傾いている人間の女性には、非常に適した体位なのです。その代表が正常位です。
人間だけが対面位で見つめ合い、お互いの愛情を確認し、快感が増すにつれて心身の結合を強固にしていきます。愛されたいと強く望む女性がの多くがKISSが好きなのは、人間だからこそといえるでしょう。


キスのうまい男はやっぱりモテル♪

キスは、男性と女性の間の愛情の意思表示。お互いの愛情を確認し、感情を昂ぶらせてくれます。お互いが熱く確かな愛情交換をする準備と方法を見ていきましょう。

◎ まずは清潔に!
当たり前のことですがすごく大切なこと。 口や息の臭いは要注意です。
デートする前にはきちんと歯磨きをすること。
デートの間に食事をする場合、食べ物の種類によっては食後にガムなどでさわやかにすることも必要です。

◎ほら、もっと近づいて
人は自分を守ろうとする本能があります。 だから他人が近づくと警戒感が生じるのです。この距離は35CMだとか54CMだとかいろいろな説があります。キスやSEXはこの距離がゼロになります。 どれだけ近づくことが許されるのは信頼の度合いによります。 逆に言えばこの距離を詰めることで二人は特別な関係になっていきます。
雰囲気が高まったらおどおどせずに一歩前に踏み出しましょう。

◎くちびるにはうるおいを!
触れ合った時、カサカサした感覚は味気ないもの。お互いの肌の感触が伝わるようにそっと舌で濡らしておきましょう。 そのほうがくちびるを動かしやすいし、気持ちのいいキスの感触を得られるでしょう。

荒れたくちびるは早めにお手入れですね♪

◎キスはくちびるを閉じて
基本は閉じてです。 男性の中には女性の表情が確かめたくて目を開けたままが好きな人もいますが、それはお互いがもっと親密になれてから。 感覚を触れ合うくちびるに集中するためにも目は閉じて!が基本です。

初心者どうしのキスで歯と歯がぶつかりあうって笑い話もありますよ。 仲良くなればなつかしい思い出になるんでしょうけどね(笑)

◎キスの仕方はお好みに合わせて
人によってしたい!されたいキスは異なります。 次のディープキスをどうしても受け入れない人もいれば、舌を使わないキスなんてありえない〜!って人もいます。回数を重ねる中で相手の好みを理解し、さらには自分色に染めていくのもキスの醍醐味です♪

ディープキスのコツ

さてもっとも親密になりたい、高まる思いを相手に伝えたい・・・。そんな時自然にはじまるのがディープキスです。ディープキスはフレンチキスとも言われます。
はい、
舌を使うキスのことです。このキスは二人の関係を深めるためのすごく有効な方法ですが、お互いの感情の高まりが伴っていないと逆効果に終わることもあります。相手を思いやりながらはじめてみましょう

まずはムードが大切です。
普通のキスがスムーズに進んだら、もう少しお互いの体を寄せ合いましょう。
徐々に口を開けて、あなたのくちびるを使って相手の下くちびるを優しくはさみます。左にある軽いキス交えながら。
こうしたソフトで愛情のあるキスをした後、
ゆっくりとあなたの舌を相手のの口の中へ入れていきます。相手がこのキスを望んでいれば相手は口が少しは開けて応えてくれるでしょう。口を開けてくれれば相手があなたの愛をもっと受けたいと思っている証拠です。
もしも相手の口が閉ざされているようなら、ほんの少しだけ舌を少しだけ入れ、そして引いてみて相手の反応を確かめましょう。
もし、それでも固く閉ざされているようなら潔く撤退しましょうね。 無理強いは破局を招く恐れがあります。
      
そして相手が口をもっと開いてたり、舌をもっとからめてくるようなら、相手が貴方がしているKISS が好きだということのサインだととっていいでしょう。あなたの舌を相手の舌にからませたり、すりあわせたり激しさを増してゆきましょう。

場合によってはここから手などによる愛撫をともなって
、SEXに進んでいくことも多いですよ。 でもあせりは禁物♪

途中つばが口の中にたまってきた時、つばを飲み込むことを忘れないようにしましょうね。

あとは経験あるのみです。  キスをするたびにあなたのキスは、うまくなっていきます。 思いやりを忘れず工夫練習を重ねれば、徐々にあなたはKISSの達人に成長していきます。

あとはあんまりキスについて分析しようとしすぎないこと。 リラックスして楽しいキスを味わうことです。

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